こんにちは!youです。
太陽光発電って、天気が良くないと発電しないですよね。
じゃあ、 冬の日の発電量 ってどんな感じなのか。
そんな疑問がでちゃいますよね。
ということで今回は積雪のある冬の発電についてまとめてみました。
雪国にお住まいの方はぜひ参考にしてみてください。
今日の天気は雪なり
まずは今日の天気について。
ふと調べてみたら、本日の最高気温は・・・ 9℃。
最低気温は・・・ なんと -1℃。
寒い。
寒すぎます。
外に出た瞬間に凍るんじゃないかってくらい寒いです。
外の様子が気になりますよね。
でもこんな天気じゃ外に出るのも嫌なので、寒いのを少し我慢して、カーテンをめくってみました。
雪積もりすぎでしょ。
推定40センチです。
昨日どけておいたばかりなのに、容赦なしで降りまくっています。
ということで本日は、積雪はゆるりという感じで、曇り空の模様 です。
気になる発電量は
では気になる今日の発電量はどうでしょうか。
まずは、我が家に設置されているHEMS(ヘムス)で数値を確認。
あれ。
意外と発電してらっしゃる。
どうやら、冬の日で積雪があっても、若干曇りであっても、発電はする みたいですね。
しばらくみていたのですが、天気は曇りのままで、数値もあまり変わらずな感じでした。
ただし、ときどき、全く雲で隠れてしまっていて発電がゼロになるパターンもありました。
太陽光パネルに雪が積もっていたらどうなる
こんな日にも発電するんだっていう疑問と、発電がまばらな感じの疑問を解消するべく、
ダウンの中にダウンを着るダブルダウンを装備して、思い切って外の様子を見に行くことに。
屋根を確認したら、雪が積もっていたのですが、ずり落ちたみたいで太陽光パネルの一部分だけ見えている状態でした。(ごめんなさい。寒くて写真撮り忘れました。)
なので太陽光パネルは、全部が見えている必要はなく、部分的に見えていれば、発電する っていうことですね。
雪国に住んでいる人は意外と朗報かもしれません。
雪さえどけられれば、冬のシーズンでも発電が可能ってことです。
まとめ
ということで雪が降った日の太陽光発電はどうなる?
結果は、積雪のある冬の日でも、発電する でした。
一応、測定日は雪もちらついていたのですが、空自体は明るく、雲がかっている環境でした。
なので、雪があっても、太陽光が少しでも入ってくるような場合は、問題なく発電はします。
ただし、ほんとに真っ暗な感じの雲がかった際には、全く発電していませんでした。
雪が降っているかよりも、太陽光が雲を突き抜けてこれるくらいの日差しがあるか が重要みたいです。
ただ、太陽光パネルに雪が積もっていたら発電効率は落ちて、全く見えない場合は発電しません ので、要注意です。
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